ブログの活用
ブログの種類
アフィリエイトサービスプロバイダへの新規登録申請は、今ではブログがかなりの割合を占めているようです。ブログによってサイト開設のハードルが下がったので当然でしょう。
ブログには、大きく分けて2つの種類があります。
- ■ホスティング型
- サービス会社が管理・運営するサーバーとブログサービスを利用してブログを作成するものです。無料であることとHTMLの知識がなくても簡単に開設運営できるのが特徴です。代表的なサービスには、livedoor Brog、FC2BLOG
、Seesaa、ココログなどがあります。 - ■サーバーインストール型
- 配布されているブログツールを所有しているレンタルサーバーなどにアップロードして、自身で運営・管理を行うものです。高い拡張性が特徴です。無料のレンタルサーバで利用できるところはほとんどありません。また、HTMLとCSSの知識は必須と考えて間違いありません。ほとんどユーザーはMovable Type
を利用しています。
ホスティング型ブログの普及によってアフィリエイターの増加が加速されました。しかし、大半は内容のない広告だけのブログであるのが現状です。
ブログのメリットとデメリット
メリット
ブログには以下のようなメリットがあります。
- HTMLの知識が不要(ホスティング型の場合)。
- 更新などのメンテナンスが容易。
- 検索エンジンとの相性が良い(上位表示されやすい)。
- 双方向性。
通常のWebサイトはユーザーを待つメディア(プル型)です。メールマガジンは自ら読者へ働きかけるメディア(プッシュ型)です。いずれも一方通行になりがちですが、ブログはコメント・トラックバックにより双方向のコミュニケーションが実現可能です。
アフィリエイトへの活用を考えたときには双方向性以外のメリットを考えることが多いのですが、双方向性を活用すれば色々な楽しみや喜びを得られることが多々あります。
しかし、トラックバックをスパム行為に悪用する輩が増えました。トラックバックに不快感を覚えるブログ運営者も増えています。
ブログを利用するならPingは必須です。
ブログの更新情報を集めているサーバをPingサーバと言います。ブログの更新情報をPingサーバーに送信するためにPingを活用します。
Pingサーバは星の数ほどあります。Pingoo!
などのサービスを活用すれば、主要なPingサーバへPingを一括送信してくれます。利用しているサーバに負担をかけないのでおすすめです。
デメリット
デメリットしては以下のようなものが考えられます。
- 似通ったデザインが多くなり個性を発揮しにくい(ホスティング型の場合)。
- 過去記事が埋もれて活用しにくい。
- 更新が面倒。
多くの人はサービス会社が提供するテンプレートを利用します。好みの問題ですが、他人と同じでは嫌だという人もいるでしょう。カスタマイズは可能ですが、それなりの知識が必要です。
ちなみに、デザインと売れるサイトとの関連性はほとんどありません。デザインを気にしない人にとってはどうでもいいことです。
基本的に日記としての利用が前提になっています。多くのアクセスを集める人気ブログの一つの特徴は、頻繁な更新です。例外もありますが、有名人でもない限り難しいのが現状です。放置しても稼いでくれるサイトにはなりにくいです。
活用方法
私の個人的な考えでは、アフィリエイトに適したカスタマイズを施していないブログはアフィリエイトに向かないと思っています。もちろん例外はあります。稼いでいる日記ブログもあります。
サイトの日記コンテンツ
更新頻度の高いコンテンツには適しています。サイト内の日記コンテンツとして利用している運営者は多くいます。
ユーザーから信頼感や親近感を得るためにも日記は有効です。運営者の顔が見えるサイト運営ができます。直接的な利益がなくても、間接的に貢献してくれるでしょう。
きっかけはサイト内の1コンテンツとして始めた日記が、人気を呼んで大きな収入源に育ったという例はしばしば見られます。特に女性運営者に見られる特徴です。
運営者同士の交流
コメントやトラックバックによって他の運営者とからむ機会があります。そこから交流が生まれて情報交換を行う仲になることがあります。
大きな結果を残しているアフィリエイターの多くは、同じトップアフィリエイターたちと交流しています。情報交換して活用し、そしてますます成果が伸びるという好循環を生み出しているようです。
そこまでなるならないは別にしても、孤独な作業になりがちなアフィリエイトでは、交流が精神的な清涼剤になったりします。
メインサイトとして
メインサイトとして利用するなら、やはりカスタマイズは欠かせないと思います。そうするのであれば、Movable Type
に挑戦したいところです。
ただし、Movable Type
には用途によってライセンスが異なります。個人が利用する場合は無償で利用できますが、アフィリエイトがからむとちょっと複雑になります。販売元シックス・アパートのサイトには以下のように記されています。
個人ウェブログ・サイトにより一個人への支払いの形で金銭を得ること、並びにサイトの主たる目的に付随する活動を通して金銭を得ることは、本契約に違背しません。」とありますように、サイトの運営が非営利であれば、アフィリエイト収入を得ることは問題ございません。
ただし、サイトがアフィリエイトそのものを目的とする場合や、いわゆる「店長ブログ」のような営利目的のサイト内のコンテンツとしてウェブログを運用する場合は、個人ライセンスではなく、通常ライセンス(ダウンロードライセンスまたはライセンスパック)をご購入ください。
Six Apart - Movable Type サポート: アフィリエイトを利用したいのですが、商用扱いになるのでしょうか?

