その他の対策
適切なディレクトリー構造
ディレクトリーとは、フォルダーと同じ意味でファイルの保管場所のことを意味します。ここで言う適切なディレクトリー構造とは、階層構造によって分類を表現することです。
例として、スポーツをテーマとしたサイトを想定します。夏と冬のスポーツの種目ごとにファイルを作成しています。
<図1>はディレクトリーのないサイトです。public_htmlフォルダーは、ファイルをアップロードするフォルダーです。

このサイトを階層構造にすると<図2>のようになります。

summerフォルダーとwinterフォルダーにあるindex.htmlファイルは、それぞれ夏のスポーツトップページ、冬のスポーツトップページとして作成します。
検索エンジンはindex.htmlファイルを主要なページと認識します。<図1>はindex.htmlファイルが1つであるのに対して<図2>は3つあります。それぞれがサイトの中の主要ページであるという評価を受けます。
また、<図2>は大きなテーマから小さなテーマへ徐々に絞り込まれています。ユーザーが情報を捜しやすいのに加えて、検索エンジンのロボットも巡回しやすくなります。
階層構造にするときに注意したいのは、階層を深くしすぎないことです。階層が深すぎると検索エンジンのロボットが巡回してくれないことがあります。3階層くらいにとどめておくのが無難です。
人を引きつけるキャッチコピー
検索結果1位のサイトが5位のサイトより訪問者が多いかというと、必ずしもそうではありません。自分で何かを検索する場合を考えてみてください。検索結果の1位から順にクリックしていくでしょうか。
ユーザーは、「タイトル」と「説明文」を見てクリックするかどうかを決めます。1位を目指す必要はありません。1ページ目に表示されれば成功です。後は、「タイトル」と「説明文」によってクリックされるかどうかが決まります。
実際に何かのキーワードで検索してクリックしようと思ったページを研究するのも一つの手です。「タイトル」と「説明文」は時間をかけてじっくりと考えてください。
ただし、ユーザーを過度に煽るのはおすすめしません。煽られて感情をコントールされたユーザーは、期待はずれに終わるとうらみの感情を持ちます。そんなビジネスはごめんです。
有料サービスの利用
初心者がいきなり有料サービスを利用することはかなりの抵抗があると思います。初心者ではない私も現在のところ利用していません。参考程度にお読み下さい。
SEO対策サービス
SEO対策をサービスとして提供している会社があります。ビジネスとして成り立つほどの需要があるということです。私は利用したことがありませんが、ホームページ登録ドットコムを利用するアフィリエイターの知人が数人います。
あの藍玉さんもその一人です。アクセスアップ対策はホームページ登録ドットコムに任せて、本人はコンテンツの充実に集中しようという考えです。
ちなみにホームページ登録ドットコムは、リンクスタッフ(アフィリエイター)登録してリンクスタッフバナーを貼ると、そのページURLを国内の主要ロボット検索エンジンへ毎月登録してくれます。どの程度の効果があるのかはわかりませんが、私もリンクスタッフに登録しています。
検索連動型広告
PPC(Pay Per Click)広告とも言います。最も成長しているインターネット広告です。Yahoo!やGoogleの検索結果ページや私たちが利用するGoogle AdSenseに配信される広告(この場合、コンテンツ連動型広告とも呼ばれる)です。
Yahoo!の子会社であるオーバーチュア社が提供するオーバーチュアとGoogle提供するGoogleアドワーズ広告が代表的なものです。
具体的な利用方法はご自身で検索などしてみてください。単価は入札で決まりますが、比較的低予算から利用が可能です。
メディアネットジャパンの鈴木さんは、検索連動型広告はインフレの兆しが見えてきている。中小企業や個人事業主はSEOに力を入れるほうが良いとおっしゃっています。
メディアネットジャパンのYST対策セミナーを受講したことがあります。素人でも取り組める内容でとても有益なものでした。その鈴木さんが著書を出されました。【ヤフー!・グーグルSEO対策テクニック】。まずはこの本を読んでSEOに取り組むことをおすすめします。

