リンクポピュラリティ

リンクポピュラリティはページ外要因に対する評価です。検索エンジンは被リンクの質と量でページを評価します。

被リンクが評価の指標

検索エンジンが誕生した頃は、ページ内要因のみを評価の指標としていたそうです。例えばキーワードの密度です。

しかし、ページ内要因は運営者の裁量でどのようにでも対処が可能です。悪用したスパム行為も簡単にできます。

そのため、張られているリンクの質と量という運営者がコントールしにくい要素を評価の指標として採用することになりました。以下の考え方に基づいています。

  • 多くのWebページからリンクが張られているWebページは重要である。
  • 重要なWebページからリンクが張られているWebページは重要である。

被リンク数アップの方策

被リンク数を増やす方策をいくつかあげます。

相互リンク

最もよく行われる方策でわざわざ説明する必要はないかもしれません。特にサイトの公開時にはアクセスの大半が相互リンク先からのものになるはずです。

相互リンクの注意点としては、関連するテーマのサイトと相互リンクすることです。まったく関連性のないサイトからのリンクは評価されません。また、関連性のないサイトとの相互リンクが多いサイトは運営姿勢も疑われかねません。

人気がありアクセスの多いサイトと相互リンクするのが良いに越したことはありません。しかし、過度な被リンクはスパムと見なされることもあるため、すべてのサイトが快く相互リンクに応じてくれるわけではありません。

優れたサイトの運営者は充実したコンテンツを持つサイトを評価してくれます。人気サイトと相互リンクするには中身のある充実したサイトを作り上げるのが近道です。

また、相互リンクをお願いするときには相手の立場を尊重してマナーをわきまえたいものです。言葉一つで印象が変わります。その他SEO関連事項にて依頼の要領を説明しています。参考にしてください。

検索エンジンへの登録

検索エンジンの種類で触れたYahoo!、Google、DMOZへの登録はもちろんですが、それ以外の中小の検索エンジンへの登録も有効です。アクセスアップに有効な検索エンジンをいくつか紹介しておきます。

サイト内リンクとサイト外リンク

ロボット型検索エンジンはWebサイトではなくWebページを検索対象とします。また、サイト外からの被リンクと同様に、サイト内リンクも同じく被リンクとしてカウントします。

トップページからコンテンツページへのリンク、またはその逆も被リンクとしてカウントするとするいう意味です。特にページ数が少ないときにはすべてのページをリンクするようにしましょう。

過度な被リンクは逆効果

Googleのガイドラインでは、1ページのリンク数は100未満が良いとされています。

やみくもに数を追いかけるのは無意味ということになりますが、ページ数が増えるとサイト外サイト内を合わせた被リンク数は簡単に100を超えます。現状は厳格に適用されていないようです。あまり気にする必要はなさそうです。

ただし、テーマに関連性のないサイトとの過度の相互リンクは悪い方向に作用するかもしれません。リンクファームはペナルティを受けるとされています。

リンクファームとは、特定の集団内で相互リンクして被リンクを稼ぐ行為です。不正でない相互リンクとリンクファームの明確な線引きがどこにあるのかわかりませんが、必然性のないリンクが過度に存在する状態は避けたほうが良いでしょう。

リンクの質

リンクの数に関して説明してきましたが、数より質が重要になっていく傾向のようです。リンクの質に関しての説明を行います。

PageRank(ページランク)

PageRank(ページランク)とは、GoogleがWebページの重要性を示す指数のようなものです。0から10までの数値で評価します。10が最も重要なページとなります。

個々のページのPageRank(ページランク)はGoogleツールバーをインストールすると確認できます。以下のように表示されます。

PageRank(ページランク)が高ければ必ず上位表示されるというわけではありませんが、重要な要素であることに間違いはありません。高いPageRank(ページランク)を得ることが目標の一つとなります。

目安としては、個人サイトでPageRank(ページランク)が4であれば人気サイトと考えて良さそうです。5以上であればかなりの高評価を得ているサイトです。

PageRank(ページランク)を決定する要素

Googleは、他のページからのリンクをそのページに対する支持投票だと見なします。Googleのページには以下のように書かれています。

ページAからページBへのリンクをページAによるページBへの支持投票とみなし、Googleはこの投票数によりそのページの重要性を判断します。

しかしGoogleは単に票数、つまりリンク数を見るだけではなく、票を投じたページについても分析します。

「重要度」の高いページによって投じられた票はより高く評価されて、それを受け取ったページを「重要なもの」にしていくのです。

リンクされている数が多いページは重要度の高いページ。その中でも、重要度の高いページからのリンクはより重要と見なします。

評価の高いページからリンクをもらう

過度な被リンクは逆効果と書きました。ですから、評価の高いページからリンクをもらうことを心がけなければなりません。

ただし、PageRank(ページランク)の高いページであっても、多くのリンクを貼っているページからの被リンクはあまり評価されないとも言われています。

例えば、PageRank(ページランク)10のページから10個のリンクが張られていれば、1つのリンクの価値は「10÷10=1」。PageRank(ページランク)4のページから2つのリンクが張られていれば、1つのリンクの価値は「4÷2=2」。

単純にPageRank(ページランク)の高いページからの被リンクが良いとは言えません。過度の相互リンクを行っているサイトからの被リンクはあまり効果がないかもしれません。それに、そのようなページにリンクをしてもらっても、そのリンクからのアクセスは期待できません。

もっとも評価の高い被リンク

被リンクにも色々な種類がありますが、最も高い評価は勝手にリンクされることです。相互リンクではなく一方的にリンクされるのが良いということです。

一方的にリンクされるには、紹介したいと思われるような質の高いサイトを作り上げることです。SEOよりまずコンテンツの充実と主張するのはこういう理由もあります。

逆に最も低いは掲示板への書き込みです。マイナスの評価を受けるというSEOコンサルタントもいます。姑息な手段は良い結果を生まないということです。

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