ホームページスペース

当たり前のことですが、サイトを公開するにはホームページスペースが必要になります。選択肢は3つあります。

  1. プロバイダのホームページスペース
  2. 無料レンタルサーバ
  3. 有料レンタルサーバ

以下にそれぞれのメリット・デメリットを説明します。どれを利用するにしても、アフィリエイト利用が許可されているか確認しておく必要があります。

最近ではブログの利用が選択肢に含まれています。むしろ通常のサイトよりブログを利用してアフィリエイトを始める人が多くなっています。ブログについてはブログの活用にて説明します。

1. プロバイダのホームページスペース

まず考えられるのが、契約しているプロバイダのホームページスペースの利用です。メリットは2つあります。

  • 無料である。
  • 広告が表示されない。

当然無料ですし余計な広告も入りません。容量はプロバイダによって多少異なるでしょうが、20MB程度はあるでしょう。画像や音楽ファイルなどが多いサイトでなければ、20MBで足りないというケースはあまりないと思われます。

オリジナルのCGIは使えないケースがほとんどですが、掲示板やメールフォームなど基本的なCGIプログラムはプロバイダが用意してくれるようになっています。この点でもほとんど不便さを感じることはないでしょう。

プロバイダのホームページスペースを利用するデメリットは次の2つが挙げられます。

  • 割り当てられるURLがアクセスアップに不利なバードドメインである。
  • プロバイダを乗り換えるとURLが変わる。

プロバイダのホームページスペースを利用する際に与えられるURLはバードドメインと言われる http://aaa.com/~bbb といった形式のものがほとんどです。

http://aaa.com/~bbb の bbb の部分をユーザーごとに変えて割り当てます。具体的にはアクセスアップとSEOにて説明しますが、バードドメインはアクセスアップの点で不利です。

当然ながら他のプロバイダに乗り換えるとURLが変わります。乗り換えるつもりがない人には関係ありませんが、乗り換える可能性のある人は利用を避けたほうが良いでしょう。

GoogleやYST等のロボット型検索エンジンは、文字通りロボットがWeb上を巡回して情報を集めてデータベースを構築しています。URLが変わるとデータベースにサイトの情報がないので検索結果に表示してもらえません。ロボットが来るまで待たなければなりません。

また、サイトを公開すれば他のサイトと相互リンクをすることが多くなります。URLが変わると相互リンク先すべてに連絡しなければなりません。この手間はやっかいなものです。

2. 無料レンタルサーバ

無料レンタルサーバのメリットは以下の2つが挙げられます。

  • 無料である。
  • アクセスアップに有利なサブドメインを割り当ててくれるところが多い。

メリットは文字通り無料であることです。すべてのページに運営会社の広告が表示される代わりに無料で利用できます。広告の種類は運営会社により異なりますが、大きなバナー広告が表示されるところは避けたほうが良いでしょう。

もう一つのメリットはサブドメインを割り当ててくれるサービスが多いことです。

サブドメインとは、 http://bbb.aaa.com のような形で bbb の部分をユーザー毎に変えて割り当てます。サブドメインはアクセスアップの面でバードドメインより有利になります。

主なデメリットは以下の2つです。

  • いつサービスが終了するかわからない。
  • CGIやPHPが利用できない。

無料のサービスだけに、いつ運営会社がサービスの提供を中止するかわかりません。それに対して文句も言えません。中止することになっても事前に通知はあるでしょうが、その際には引越しが必要となりURLも変更せざるを得なくなります。

CGIやPHPについては、無料の掲示板やメールフォームサービスがありますので不便を感じることはないでしょう。むしろ知識のない人にとってはそちらのほうが使いやすかったりします。その代わりに広告が表示されることになります。

おすすめの無料レンタルサーバを2つ紹介しておきます。

無料レンタルサーバの中で人気があるのは、忍者ツールズFC2です。いずれのサービスもページの最下段に1行の広告が表示されるだけです。当然ながらアフィリエイト利用可です。

忍者ツールズに表示される広告は、文字数の少ないテキスト広告でほとんど目立たなくていい感じです。以前は※転送量制限がありましたが、現在はその制限は解除されています。

※転送量
訪問者が見たファイルの総量のことです。ファイルサイズが50KBのページを100人が見たとすると、転送量は、50KB×100人=5,000KB(5MB)となります。
※ユニークアクセス
インターネット上におけるアクセス数の単位の一つで、あるWebサイトを特定に期間のうちに訪れた人のユニークな数です。延べ訪問数ではなく、複数回訪問した人も1人と数えます。
※ページビュー
インターネット上におけるアクセス数の単位の一つで、Webサイトの訪問者のブラウザにHTML文書(Webページ)が1ページ表示されるのが1ページビューです。通常、訪問者はサイト内の複数のページを閲覧するため、ユニークアクセスよりもページビューのほうが数倍多くなります。

FC2に表示される広告はテキストタイプのローテーション広告です。ネットワークビジネスなどの少々胡散臭い広告が表示されることがありますが、転送量制限は特に定められていないようです。

ちなみに、転送量無制限なら何の制約も受けないということではありません。通常サーバは複数のユーザーで共有します。他のユーザーに影響を及ぼす場合は引越しを促されることがあります。

とは言っても、それだけのアクセスがある個人運営サイトはまれです。初心者はもちろん、上級者でも引越しを促されるほどアクセスのあるサイトを所有する例はほとんど聞きません。

3. 有料レンタルサーバ

有料レンタルサーバの主なメリットは以下が挙げられます。

  • 自由度が高い
  • 独自ドメインが使える
  • 広告が表示されない

CGIやPHPなどのプログラムがかなり自由に使えます。Movable Typeを利用したければ有料レンタルサーバを使う選択しかありません。

独自ドメインはSEOの面で有利であることに加えてサイトの信頼性アップにもつながります。真剣にアフィリエイトサイトを運営しようという気持ちがあるのなら、有料レンタルサーバで独自ドメインと取得して運用することをおすすめします。

格安サーバを使えば、独自ドメインと合わせても年間数千円程度の費用で運営できます。きっちりと運営すればすぐに取り返せる金額です。

有料レンタルサーバには共用サーバ専用サーバがあります。1台のサーバを複数のユーザーで共用するか1人のユーザーで占有するかの違いです。よほどのアクセスを集めるサイトでない限り価格の安い共用サーバで十分です。

独自ドメインにておすすめの有料レンタルサーバとドメイン取得業者を合わせて紹介しますが、ここでも簡単におすすめ有料レンタルサーバを紹介しておきます。

このサイトはムームードメインにて独自ドメインを取得してステップサーバーにて運営していまいしたが、2006年6月よりロリポップに引っ越しました。理由は、Movable Typeのファイルをアップロードするのにロリポップのほうがストレスなく行えたからです。

通常のWebサイトを運営するだけならステップサーバーで何の支障もありませんが、Movable Typeを活用したいのであればロリポップを選択する方が良さそうです。

Movable Typeの予約投稿を活用したいのであればロリポップよりさくらインターネットのスタンダードプランです。ロリポップではMovable Typeの予約投稿ができません。

ロリポップ
月額263円から。容量200MB。格安サーバでは人気1です。わかりやすいマニュアルと丁寧なユーザーサポートに定評があります。有名サイト運営者にも多くのユーザーがいます。
ステップサーバー
月額250円から。容量500MB。新たに、月額400円から、容量1G、独自ドメイン3つまで持ち込み可能のステップサーバプラスのサービスを開始しました。
さくらインターネット
月額125円から。容量300MBから。サーバ1台あたりのユーザー数は、他の格安サーバが5〜600人であるのに対して350人です。Movable Typeを利用するなら月額500円からのスタンダードプランがおすすめです。

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